close
聖者の憂鬱
作詞:団長/作曲:【新興宗教楽団NoGoD】

  (●esue ●chtus Wormser...?)
神の元では
  (Uriel Papyri Testament...?)
全て等しいと信じていた

  (Quaker Coptic Sabellius...?)
迷える者には
  (Saul Schisma Sistina...?)
迷わず手を差し述べてきた
  (Titum Demiurge Diaspora...?)
少しずつで良い
  (Noe Sallelujah...?)
誰かを救えるのならば

されど憎しみの種は風に乗り
この星を腐蝕する
飢えに苦しむ子供の前を
踵鳴し兵は行く

嗚呼  主よ  何故我等は
脆く儚く愚かな生き物なのでしょうか
どれだけ祈っても
黒い感情から逃れられない

この路地でいつも
火種を売っていた裸足の少女は
どうやらこの冬を越えられなかった
また救えなかった

嗚呼  主よ  何故こんなに
不完全な我等を創られたのでしょうか
完全な人など
居ないからこそ学び助け合い生きて行ける
だけど今日も外では
あの空も誰かも泣いてる
arrow
arrow
    全站熱搜

    zilchide 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()