老妹是個怪咖
除了吃漢堡吃包子要用分解法先吃皮再吃內餡之外,吃披薩特愛外圍那片超硬沒味的麵包
更甚至~對於電影和書籍的喜好絕對是異於"常人" (這裡指的是正常的女生!),連我都受不了~
他特愛恐怖片驚悚片,例如鬼影,奪魂鋸全系列,法醫系列,還有緊湊並且會死人的推理小說....
簡單來說,口味很重!但也因為如此,他這次終於買到一本我覺得很有趣的作品:米澤穗信的"算計"
基本上我頗推這本小說的,你可以在裡面得到很多趣味,當然也完全符合上面老妹的取向
情節發展快速娛樂性高,有死人有巧思,更重要的是有出人意料的結局,以及一些特別的惡趣味~
尤其是針對 "老式本格派推理老梗" 的反擊和詼諧,在在都讓人看了有那種會心一笑的感覺~
然而這本作品也不是沒有缺點,詭計和規劃的漏洞其實不少,牽強之處雖有,但倒不至於讓你看不下去
最可惜之處就是登場人物過多,因此造成性格塑造不夠深刻,人物內心煎熬處描寫就變的很薄弱~
這樣一來氣氛營造就少了那一點感覺了!而且也導致前半篇營造的龐大誘人架構,到最後變的有點...
虎頭蛇尾了!但總歸來說,還算是一部不錯的作品!
最重要的是,今年春天日即將開拍電影版,這消息真的很棒!
這部作品為HORIPRO事務所創設50周年的紀念電影,事務所內8名位主役級演員將出演電影。
包括藤原竜也、綾瀬のほか、阿部力、石原さとみ、片平なぎさ、北大路欣也、武田真治、平山あやが
很顯然原本12名的登場人被被縮減成了10名,裡面武田真治的出現讓我很驚訝~也很開心!
個人認為藤原竜也應該是飾演原作中的中心主角:結城 理久彥
另外美貌的綾瀬のほか絕對是書中美女 "須和名 祥子" 莫屬吧!
片平なぎさ以及大手老演員北大路欣也應該是分別演出"渕 佐和子" 與 "西野"
但讓北大路來演出這麼一個角色實在是有點~大材小用的感覺~
而平山あやが與石原さとみ極有可能是 "關水" 和 "若菜" ,平山更適合關水的形象~
再來就是我感興趣的部分了,武田真治和阿部力應該會演出自負的 "箱島", "安東" 或 "大迫"
無論是那一位書中角色,都很有發揮的空間,另外岩井的角色一定會被留下來
所以改編犧牲掉的可能就是 "真木" 和 "釜瀨",但如果我是編劇的話,大迫這角色或許也可有可無吧!
總之,很期待秋天電影的面世!
欣也、はるか、竜也…ホリプロ50周年映画 (點擊原文連結)
歌手和田アキ子らが所属する大手芸能事務所「ホリプロ」が、創業50周年記念事業の一環として映画「インシテミル」(中田秀夫監督、今秋公開)を製作し、主演8人に藤原竜也や綾瀬はるから、所属俳優を起用することが17日、分かった。
藤原、綾瀬のほか、阿部力、石原さとみ、片平なぎさ、北大路欣也、武田真治、平山あやが主演する。同事務所は、構想に2年もかけ「全員が主役級の役者」。タレント数250人を超す大手事務所ならではの豪華な組み合わせに挑戦したという。
キャストの中でも、所属歴が35年目となる最長の片平は「創業50周年の記念にと、それぞれに主演を張っている後輩の俳優たちが映画を作ることになりました。非力ながら、人生50周年を迎えた私も参加させていただくこととなり、とてもワクワクしてます。単なるお祭り映画に終わらぬよう、みんなで力を合わせ魅力的な作品を50年を支えてくださった皆様にお届けしたい」と意気込んでいる。
原作は、作家米沢穂信氏が07年に発表した同名小説。時給11万2000円という怪しい求人広告を見て集まった男女らは、殺人凶器を渡され館の地階に閉じ込められるが、次々に謎の死を遂げていく…という心理サスペンス。撮影は3~4月にかけて行われる。
同事務所は過去にも創業記念に映画を製作した。40周年記念には、藤原竜也主演「仮面学園」と深田恭子主演「死者の学園祭」の2作品。昨年12月公開の「ウルルの森の物語」も50周年記念事業の1つだが、主役級俳優8人が同時出演するのは初。堀義貴社長が「主役が100人いる会社にしたい」という目標を掲げていることもあり、50年の功績を示す作品が仕上がりそうだ。