NoMuzikNo:zilchide

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這是我2009年初目前最期待的一部電影，因為有宮藤官九郎 x 宮崎葵！
絕妙搭配之外，又能看到AOI突破形象搞笑演出的橋段 (私心希望他戲路廣一點！)
光是用想的，就讓人想直接跳過2008年的秋天和夏天，呼喚2009快快來！

我瞧了一下時程表，也就是說目前宮崎葵一面尬 "篤姬" 的戲，一面接拍這部喜劇，太拼啦！
希望他忙碌之餘要記得照顧一下自己和老公！我想她真的很有旺夫運啦！最近兩個一起忙忙忙！
而這部電影也是宮藤繼「真夜中的彌次喜多（午夜駭嗑浪人）」後，第二部親自身兼劇本＆導演的作品
以下是一些相關的介紹，部分轉載擷取自 PTT/renelove 之翻譯與分享！

Story：
「Punk Band  v.s  OL」

宮崎飾演一位在メイプル唱片公司新秀發堀部門工作的簽約 OL（栗田かんな），不過兩年簽約期間裡的工作成績卻是乏善可陳。某天，怪叫聲響遍了會議室，原來是栗田かんな正在瀏覽網站時，某個作風詭異的龐克樂團主唱不停傳出的莫名其妙怪叫聲。

『就─是─這─個！！』

對於約滿的日子近在眼前的栗田來說，不禁大做勝利手勢，心想竟然碰見這千載難逢、只有在夢裡才在能見到的大好機會！於是馬上興奮不已的衝到社長室。

栗田：『社長！！　我終於找到了！！　他們絕對是我們要找的人！！而且還是帥哥！』

─那些人，是既野蠻，又兇暴的龐克樂團「少年メリケンサック」（註）─

社長：『我延長妳的契約！現在馬上去給我找這樂團跟他們簽下專屬契約、帶他們去全國巡迴！

栗田：『...........啊！？！？』

於是栗田抱著忐忑不安的心情，前去見樂團一面。而在那的卻是腦袋被重擊般的情景...究竟栗田見到了什麼？！

宮藤表示選用這題材是因為「樂團」是他最有興趣、最擅長的。
故事是"傲慢龐克樂團 v.s 唱片公司ダメＯＬ的 Live 巡迴奮鬥記"。
宮藤：『大家不喜歡龐克也沒關係，因為主角也很討厭龐克。』:p
目標要讓這部電影成為"感覺像是被鈍器打到的一部電影"。

註：「メリケンサック」是指套在手指的銅製或金屬鈍器之一，動作片最為常見。被揍的人加倍疼痛。

謎底揭曉，樂團其實是年過 50 歲的"歐吉桑樂團"，小葵飾演的 OL 在網站看到的是 25 年前的他們。

主唱：田口トモロヲ
貝斯手：佐藤浩市
吉他手：木村祐一
鼓手：三宅弘城（宮藤官九郎和阿部サダヲ所屬的樂團グループ魂鼓手）
唱片公司社長：中山裕介
小葵（栗田かんな）男友：合作 N 次的勝地涼


YAHOO! 藝能會見影片：
http://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/g080462.html
＠pia news
http://news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200804210006

  人氣編劇家宮藤官九郎在睽違三年後所執導的電影『少年手指虎』記者會，於 20日在東映的東京攝影所進行，除了宮藤以外，包括演出的宮崎葵、木村祐一、田口トモロヲ、三宅弘城、中山裕介和佐藤浩市皆出席了記者會。

  電影的主題，是宮藤非常喜歡的"龐克搖滾"。故事為在唱片公司負責發掘新人的OL（宮崎），在網站的影片上發現了帥哥樂團，因此被社長（中山裕介）命令與之簽下契約，不過，其實那段動畫用的是 25 年前的影片，成員是現在的中年歐吉桑。宮藤親自規畫從創作全新的劇本，到配給等方面的相關事宜，這天登臺的演員們也是宮藤當初就希望演出的成員。據說六人接受到熱烈的邀約後，皆欣然答應演出。

  目前趁著播出中的 NHK 大河劇『篤姬』的拍攝空檔出席的宮崎，於這天殺青。宮崎感觸的說：「因為宮藤先生製作出的世界觀很有趣，看的人一定會浮現笑容的。接到這部戲時就想著絕對要演出呢。也因為和『篤姬』拍攝時間的進行節奏不同，很難跟得上腳步，不過，每天每天都是笑聲不斷的現場，非常開心。（因為不想離開拍攝現場）如果能再補拍就好了。」

  宮崎雖演出過許多作品，不過這次是首次挑戰喜劇。宮藤稱讚：「她每天都被踢、被弄哭……明明盡是些過分的鏡頭，她也演得那麼開心。是不正常了嗎？壞掉了吧？覺得好可憐，還能笑得出來很棒。」中山裕介立刻表示：「還不都是你讓人家這樣的！人家很努力演的。」引起會場的大笑。

  「少年手指虎」是四人組的中年樂團。扮演貝斯手和吉他手兄弟檔的，是佐藤和木村兩位不同風格的組合。主唱是田口，鼓手是與宮藤一起組「グループ魂」的成員，正活躍中的三宅。在劇中也有演奏原創曲的戲份，佐藤發出宣言：「因為原本就很喜歡玩樂團，飾演這個角色很高興。跟團員也很要好，現在並沒有解散的危機。目標是百萬銷售。有確實的瞄準三首曲子百萬銷售的目標喔！」木村：「然後過著領版稅的生活呢。想在南方島嶼過日子。」田口也表示：「之後再環遊世界！」

『少年手指虎』2009 年預定春天公開

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宮崎あおいがクドカンの演出で壊れた!?　『少年メリケンサック』製作報告

  人気脚本家・宮藤官九郎が3年ぶりに監督を務める映画『少年メリケンサック』の製作報告会見が20日、東映東京撮影所で行われ、宮藤のほか、出演の宮崎あおい、木村祐一、田口トモロヲ、三宅弘城、ユースケ・サンタマリア、佐藤浩市が出席した。

  映画のテーマは、宮藤が大好きという“パンクロック”。レコード会社で新人発掘を担当するOL（宮崎）が、動画サイトでイケメンバンドを発見し、社長（ユースケ）に契約を命じられるが、実はその動画は25年前のもので、メンバーはいまや酔いつぶれた中年のオッサンたちだった、というストーリー。自身で書き下ろした脚本を配給側に持ち込んだことからスタートした企画で、この日登壇した出演者は宮藤が当初から想定していたメンバー。6人とも熱烈なオファーを受け、出演を快諾したという。

  現在放送中のNHK大河ドラマ『篤姫』の収録の合間を縫って撮影に臨んだ宮崎は、この日でクランクアップ。「宮藤さんの作り出す世界観は面白いので、見た人は必ず笑顔になる。お話を頂いた時は絶対にやりたいと思いましたね。『篤姫』（の収録）とは時間の流れが違うので気持ちが付いていかなくて難しかったけど、毎日毎日笑いの絶えない現場でとても楽しかった。（現場から離れたくないので）撮りこぼしがあるといいな」と感慨深げにコメント。

  数々の作品に出演している宮崎だが、コメディーの演技はこれが初挑戦。宮藤は「毎日毎日けられたり、泣かされたり…とひどいシーンばかりなのに、彼女は嬉々としてやっていた。どうかしちゃったのかな？　壊れちゃったのかな？とかわいそうに思いながらも、笑えるから素晴らしい」と絶賛。すかさずユースケが「あんたがやらせてたんだろ！　一生懸命やってんだから」と突っ込み、会場の笑いを誘った。

  「少年メリケンサック」は、4人組の中年パンクバンド。ベーシストとギタリストの兄弟を演じるのは、佐藤と木村の異色コンビ。ボーカリスト役は田口で、ドラマーは宮藤とともに「グループ魂」のメンバーとして活躍中の三宅が演じる。劇中ではオリジナル曲を演奏するシーンもあり、佐藤が「もともとロックが好きだったので、この役を演じられるのはうれしい。バンド仲はいいし、今のところ
解散の危機もない。目標はミリオン（セラー）。3枚は確実に狙いますよ！」と意気高らかに宣言。木村も「そして印税生活やね。南の島で過ごしたい」と続き、田口も「その後はワールドツアー！」とすっかりその気になっていた。

『少年メリケンサック』2009年春公開予定